月曜日, 12月 29, 2003

2003年の私的な十大ニュース

2003年私の十大ニュースである。
【1】本年8月上旬に入校し、秋口には発行予定の著書が色々な事情で年内にはとうとう発売されなかった。恐ろしい脱力感が体の中を吹き抜けてしまった。と 同時に1995年から毎年著書、監修、共著のどれかが発行されていた記録が遂に8年でストップしてしまったことはちょっと残念で仕方がない。
【2】ピーアンドエーのサイトにて9回連載のExpression 3J Pureオンラインチュートリアルを執筆した。始めてのオンライン連載原稿(コラム原稿を除く)となった。ターゲットがビギナーということで原稿内容には いつもの倍の神経をつかい最初の頃は胃が痛くなったが、反響は大きかったようで安堵した。
【3】JPC CONFERENCE 2003/多摩美術大学上野毛キャンパスにて行われたJPC CONFERENCE 2003にて【Adobe PhotoshopとIllustratorのスーパーティプス】というセミナーを行う。今年で3回目(第一回目からの皆勤でもある)となったが、今回は セミナー直前に発表となったAdobe Creative Suiteを使ったセミナーとなり、例年になく緊張するとともに楽しい時間を過ごすことが出来た。しかし、タイトルにある【スーパーティプス】というのは 毎度のことながら恐ろしいプレッシャーであり胃が痛い。私のスーパーは超ではなくてスーパーマーケットのスーパーである。しかし、Adobe Creative Suiteのパワーは強力過ぎる。
【4】10年以上執筆していたアゴスト・デザイングラフィックス(名前が何度も変わっているので取りあえず)が春に一冊出たきりで、後続号がとうとう発売 されなかった。次号の原稿を締め切り厳守でアップしたのが5月だった。大丈夫なのだろうか。もっとも一時は月刊号に毎回10ページ近く執筆していたことを 考えると最近は季刊号に毎回1ページであったので、執筆していたと言い切れるほどではなかったかもしれないが。
【5】4年ぶりにWindowsのデスクトップマシンを新規購入し、相当な頻度で仕事に使う事になった。前回購入した時には考えられない状況である。ただ やっはり細かい部分でイライラするが、Macintoshしか使わないと捨て台詞をはけるような状況ではなくなってきたようだ。
【6】遂にMac World Expo Tokyo が開催されなくなってしまった。3回目に風邪で欠席した以外は全て参加していた(昨年は恒例オークションなどで会議場には出かけたが会場にはとうとう入ら なかった)のでなんとなく寂しい年となってしまった。やはり人に会うため(参加目的の99%はソレ)にExpoに多少の無理があってもなんとかして参加し ていた頃が懐かしく思えてきた。年を取った証拠?
【7】Mac i-TokyoにてMacOSXについての討論形式のセミナーに諫山研一さん、菊池美範さん、駄場覚さん、吉井宏さんらとともにスピーカーとして参加。相 変わらず話だけのセミナーは緊張しまくりである。参加者のバランスを考えて少々ネガティブな立場で発言してみたが、この問題はいつ決着が付くのかについて は誰もが注目していることだけは確かだ。
【8】今まであまり発表していなかったビットマップ系のイラストを随分描いた。ただし、色々な事情でまだ表向きには公表していない。個人的には色々なこと にチャレンジしてみたいのでとても新鮮な感覚を得た。ただし、手書きの時代にはそんなイラストを随分描いていたことを思い出した。
【9】MacFan『2003年ベストMac本選考会』の審査を楽しみにしていたが、企画は昨年一回限りのモノとなってしまったようだ。残念。でも人の著書を評価するのはやっぱり難しいし神経をすり減らす厳しい作業だ。
【10】通信専用マシンとして駆動していたiMacDV/450が昇天してしまった。とにかく起動しなくなってしまったのである。ただし、データ管理は万 全であったので支障は出なかったが、ちょっとしたデータが起動ディスクに残っていたので本体から外してハードディスクケースを利用して救済した。ただし、 仕事場では2番目に新しい(世間的には充分古いが)ので、衝撃は隠せない。
【番外編】Windows XPを本格的に使い込む/MacOSX(Panther)を本格的に使い込む/ソフトウェアの間違った使い方に目覚める(Photo Graphic Edges、CADtools)/for Windowsオンリーのソフトに目覚める(Rinoceros、Deep Paint、Alias Skech Pro)/タブレットPCが異常に欲しくなる・・・。
(column: 1435)