日曜日, 2月 01, 2004

謎の@kaizu.com

ここ数日、Mail Delivery Subsystem等から宛先不明などで私が発信したメールが恐ろしい数戻ってくる。もちろん実際に私が発信したモノではなく、得体の知れな い********@kaizu.comというアドレスが発信した(そのなかにの数通はわたしのが実際に使っているアドレスであったのには唖然とした)こ とになっている。当然そんなアドレスは設定していない。しかもそこから発信した受取り手のアドレスも見たこともないものである。まったくもって不愉快な事 だ。しかもほとんどのメールに添付書類がついている。要するにウイルスなのである。色々な********@kaizu.comというアドレスの者がウイ ルスをばらまいているのである。本当にふざけた話だ。なんどもコラムネタにしているが、ウイルスは製作したり、故意に発信した者(データを改竄したりする ハッカーも)は終身刑ぐらいでもいいと思う。それから出来るだけ早くネットの匿名性を撲滅すべきだろう。悪意有る誹謗中傷の類は後を絶たない。そして、そ れで傷つく方がどれたけいるのかと思うと、それを是正しようとする風潮すらない現状にイラダチさえ覚える。大手プロバイダーでも未だにウイルス対策が皆無 というところもある。危機感のないお国柄だからだろうか。(column: 1476)