土曜日, 3月 27, 2004

DV編集顛末記

22日からカノープスのサイトで【DV編集顛末記】と いう連載をスタートさせた。同社のDV編集ソフトであるEDIUSを使っての七転八倒チャレンジ同時進行連載みたいな流れである。だいたい1月に1本ぐら いのペースで新しいソフトウェアを使う機会があるが、多くは静止画用のツール類であったり、せいぜい複雑と言っても3Dソフト(これはある意味でもっとも 面倒な世界かも知れない)であったが、流石にDV編集は敷居が高い(昔のイメージが付きまとっているからかも知れないが)と感じている。要は独自のイン ターフェースをどれだけ理解できるかという点だろう。そんなことを言うとメーカーの方に叱られてしまいそうだが、やはりまだまだ一般的ではないDV関係の ソフトウェアは、一般のグラフィックソフトとは作成するものがあまりに違いすぎるので、同じような具合にはいかないのは確かだ。まっ、ある意味では3Dソ フトの『ソフト毎に外国語〜』というほどではないのは、せめてもの救いかも知れない。ということで3回連載がどんな顛末を迎えるか私自身もまだ分かってい なかったりするのである。(column: 1515)