水曜日, 9月 15, 2004

十六〜八穀米

最近、十六穀米【発芽玄米、緑米、赤米、紫米、やき玄米、発芽赤米、胚芽押麦、押麦、米粒麦、ハトムギ、アワ、キビ、ヒエ、胚芽、キヌア、アマランサス】 に凝っている。お米に混ぜるから、炊き上がれば十七穀米というわけ。これに更にオマケでササゲか小豆を入れれば十八穀米。とにかく指定の量よりも多めに配 合するのがポイントだ。もう一度食べたら普通のご飯には戻れなくなってしまう。そして、おかずはいらないから十七穀米だけ下さいモードまっしぐらである。 もともと私は麦50%、米50%のご飯を食べていたのである。理由はそのバランスが好きだったからである。ただし20年ぐらい前の話で、今のように電子レ ンジを持っていなかったので、翌日になって冷たくなってしまうと流石に辛い状態だった。だから外食をするとお米が甘すぎる感触があって、あまりご飯を美味 しいと感じないのである。ちょっと損な役回りかもしれない。まっ、外食は味噌汁も濃くて塩辛いし美味しいと感じる店は中々ない。いや、外食をあまりしない から知らないだけなのかもしれない。そうすると私は、いいんだか悪いんだか解らないポジションにいるのかもしれない。(column: 1630)