土曜日, 12月 04, 2004

ゴミはキレイに整理整頓

Mac(MacOSXとMacOS9)とPC(Windows)の混在した環境で仕事をしていると、それぞれのマシンにデータを渡さなくてはならない頻度 が実に多い。通常はネットワークを介して空母となっているMacOSXで全てを制御しているのだが、ちょっとしたメモ(タイプミスが絶対に許されないアド レスやURLの類など)のようなものを送るときにいちいちファイルを作成するのが面倒(作ったファイルはすぐにゴミとなって増え続けてしまうから)なので 相互にメールで飛ばしている。これは慣れてくると凄く便利だ。全ての環境で同一のEudraが使えるのも魅力だ。そんな具合に縦横無尽とはいかないまでも 使い倒している私だが、最近面白いファイル管理を考え出した。要するに一応ファイルとして保存はするが二度と開くこともない『どうでもいいデータ』につい ては【ゴミ041206】というファイル名をつけている。数値は日付だ。いくつものファイルを作らなくてはならないような場合は、【ゴミ 041206-02】とか【ごみ041206】あるいは【dust041206】などと適当に処理している。こうすれば数日たっても『これはゴミ』と一目 瞭然だからだ。そして極めつけは【ポリ袋】というフォルダーへ一時的に集積してから適宜捨てるという段取りである。あとは自分の中でしっかりとこのルール を守るだけである。しかし・・・なんでこんなにゴミが多いのだろう。(column: 1679)