月曜日, 4月 04, 2005

キーボードが昇天

1年ほど前にもコラムでネタにしましたが、私の通信マシン用のキーボードがどうやら壊れてしまったようです。少しずつ反応が鈍っていたのは自覚していまし たが、とうとう定期的に無反応になってしまったからです。これはFirewireタイプのiBookに付けている初代プロ用キーボードなのですが、USB が1.0なのでトロトロしてしまうのだとばかり思っていたのが間違いだったようです。試しにまったく使っていなかったG4/500に付いていた初代USB キーボードを繋げてみると、今までの症状は嘘のように改善されました。接触不良と言うことではなさそうでしたし、修理するほどでもないので素直に廃棄する ことにしました。5年近くも使い込んでいたら、いくらなんでもガタが来てしまうのかもしれないですね。でも噂では最近の白いキーボードは直ぐに調子悪くな るとか? いまのところ私の該当キーボードでは妙なことは発生していませんが、もしかすると個体差が大きいと言うことなのかもしれないですね。しかし、こ れで常時使っている5台のマシンのキーボードは全て違うモノになってしまいました。はっきり言って混乱しっぱなしです。もちろん一番ダメなのはBTOで拒 否しても700円しか安くならないDELLの中国製キーボードであることの説明は必要はないでしょう。(column: 1786)