金曜日, 11月 11, 2005

PDTP連載100回と月刊終了のタイミング


1993年から原稿を執筆し続けていた【アゴスト・デザイングラフィックス(旧ステップバイステップ日本語版)】が、突然なんの説明もなく休刊?となってしまったのが、2003年。消えてしまったモノは仕方がないわけで、気分を切り替えて1997年から楽しく執筆していたデジタルプレスのプロフェッショナルDTPの連載が今月発売の12月号で100回目となり、アゴスト誌での記録を塗り替え、完全に私の代表的な連載記事となった矢先、問題の連載100回目が掲載されている今月発売号で月刊が中止となり、連載はストップしてしまいました。
読者からの不評で打ち切られたわけではなく、聴くところに寄るとその逆だったようで、余計にがっくりしてしまいましたが。こればっかりは私が騒いで どうのこうのという問題ではありません。とにかく書きたい事はまだまだいくらでも溢れてくるわけですが、それはまた別の機会に別のメディアで発表すること にしたいと思います。しかし、連載100回に到達するまでに8年と4ヶ月かかったわけですが、私にとっては2〜3年ぐらいの感覚しか有りません。時間の経 過は思っている以上に速いのかもしれませんね。ということで連載を応援してくださった多くの方にこの場をお借りしてお礼を申し上げます。ヨタ原稿にお付き 合い頂き、本当にありがとうございました。しかし、100回目でまさか終わるとは思っても見ませんでした。