日曜日, 5月 07, 2006

リッチモードとシンプルモードの切り替えはショートカットで



テキストディットなどで、リッチテキストにするか、シンプルテキストにするかは、ショートカットの切り替えで対処した方が効率が良いと思います。

テキストディットのデフォルト設定はリッチテキストですが、html書類を作成したい時、あるいは有益な資料をテインターネット上からペーストしたい時など、場合によっては不都合が生じてしまいます。もちろん環境設定でデフォルト設定をシンプルテキストに変更すれば良いのですが、効率的とは言えません。こんな時は環境設定はデフォルトのまま、ショートカット(テキストディットはCommand Shift T、JeditはCommand Control T)で切り替えてしまうと効率よく対応できます。マニュアルに明記されている機能で取り立てて騒ぐほどではありませんが、意外と知らない方が多いようでしたのでネタにしてみました。



冒頭のリッチテキスト状態をシンプルテキストに変更したのが上、そのまま続けて更にリッチテキストに変更したのが下