金曜日, 5月 19, 2006

omnigraffle Pro 4は使い倒せそうな感じ



omnigraffleはIllustratorとデータ互換は相性がバッチリなようです。



omnigraffleomnioutlinerは、G5や一部のPowerBookにスタンダード版がバンドルされていましたが、プロ版を購入したところ、かなり面白いことに気が付き少しはまっています。まず冒頭のイメージのようにomnigraffleにはオプションも含めて色々なステンシルというコンテンツが用意されており、そのクオリティーはかなり高く、拡大にも耐えうるので調べてみたらPDFのようです。詳しいことは解りませんが、Illustratorに持ってくることも可能ですし、Illustratorで作成したものをomnigraffleにもっていくことも可能です。ただしIllustrator上で拡大処理をしてしまうと冒頭イメージの右端のように成ってしまいます。必ずomnigraffle側で拡大したものをペーストするようにすれば、冒頭イメージの左端のように最近は妙にスライドを作成したりすることが多いので、チャート図のようなものもコレを使うと便利と知り、かなりのめり込んでしまいそうです。なによりIllustratorで作成してomnigraffleで活用できるのは便利。最後に任意のファイル形式で書き出してからKeynoteへ持っていけば目的達成といった感じですね。