水曜日, 3月 14, 2018

ZBrush
ZBrush to PhotoshopCCのお呪い

レンダリングを確認したらPhotoshopへの書き出しですが、ZBrushは(確か)4R7からPhotoshopに書き出してくれる「ZBrush to PhotoshopCC」というプラグインが付いています。これがないとマスキングを自動生成してくれないので、とても便利なのですが、何故か4R8では「Photoshopへの転送」を実行するとAfterEffectsが起動してしまいます。

ここで少々プチパニツクになってしまいました。

要は「Adobe ExtendScript Toolkit CC」のファイルである「ZBrushToPhotoshop.JSX」をPhotoshopで起動出来るようにすればいいわけで、そこに気が付くのに1時間・・・同処理して良いのか気が付くのに30分掛かってしまいました。MacOSXの場合は情報を見るで、Photoshopを強制指定するだけです。Windows環境なら右クリックのプロパティーで指定できます。
ちなみに、ZBrushToPhotoshop.JSXの格納場所は・・・

アプリケーション(WindowsはProgram)
ZBrushOSX 4R8
ZStaryup
ZPlugs64
ZBrushToPhotoshop_4R8
Passes
の中に在ります。


これほど複雑な構造はほとんど必要ないのでレイヤーを整理して目的に達しました。

ZBrush 4R8