金曜日, 5月 04, 2018

Illustratorのパターンは要注意

パターンはIllustratorで作成した方が融通が利くのですが、作成したパターンをPhotoshopで利用する場合は要注意です。まず私の場合は、登録したパターンをスウォッチからドラッグし、ユニットのサイズを確認します。上図中方の四角形です。

そのサイズはプロパティーで確認出来ますのでメモって置きます。次に画面から問題の四角形を選択コピーし、任意の位置にペーストしてからパターンを指定します。これで1ユニットのパターンだけで塗りつぶされたデータが生成されます。
1ユニットで塗りつぶされたパターン。

あとはPhotoshopで同じサイズと求める解像度の新規ファイルを作成するのですが、小数点以下は2桁で丸め込まれてしまうので、絶対に小数点2桁までのデータをIllustrator側で作成する必要がありますが、これはかなり面倒な作業になります。

しかし、この丸め込みの誤差は配置したときにも誤差として出てしまうので避けられません。なお、小数点2桁で上手くいっている場合はスマートオブジェクトで配置して作業に入れば問題無いです。ところが、ユニットの繋ぎ目が目立ってしまうことが時々あります。理由と発生の条件については良くわかりません。Illustrator側では自動処理しているわけですから・・・。

で、ここからが結論ですが、Illustratorて作成したパターンをPhotoshopに持って行きたい場合は、Illustrator側で求めるサイズの矩形を作為してパターンで塗りつぶし、必要な解像度でラスタライズして書き出す。あるいはPhotoshop形式で書き出すが一番安全なようです。ただし、この場合も運が悪いとユニットの繋ぎ目が目立ってしまうことがあります。頭が痛いです・・・。

Illustrator CC2018
Photoshop CC2018